パニック相場とその転換点

おはようございます


為替

今週の為替は、先週の流れを引き継ぐ形で、ドル円は107円台後半で開始されました。
また目を引くのは、ドルユーロが1.1を大きく超えて、ユーロ高になっており、ユーロ円も120円台を軽く超えてきました!!
豪ドルは、さらにすごく週末にかけて75円を余裕でこえる勢いでした。
この状況は、コロナにおける為替急落にたいする反動ともとらえられますが、それにしては、戻り方が急なのと、コロナ急落前まで戻ってきていることから、今後の方向感に若干の不透明さが残る状況と判断いたします。
個人的には豪ドルのレートは収益をさゆうする事案なので、分析することが急務になってきました。(@_@)




今週の株は、アフターコロナの見越した株の拾い買いでの上昇が継続中です。
個人的には、それ以外の要因もあるのでは???と思っている次第です。

個別株では、日産が非常に悪い決算結果でしたが、それ以上に腹立たしかったのが、社長の言い訳!!
コロナを理由に決算が悪化したとの報告を連発!!(いや、ゴーン事件の影響だろうと一人突込み!!)
また、各々の決算では軒並み次年度見込みを不明としている会社が多くみられました。


その他

本日はパニックの本質について少し考察をしていこうと思います。
皆さんは現在のウィルスパニックはいつまで続くと「現在」考えておられますか?
あるテレビ番組では、「しばらく収束はしない」「まだまだ悪化する」「秋口に第二波がくる」「今までの生活には戻らない」「インバウンドは壊滅だ」etc・・・・。
「まあ、もうちょっとしたら回復するだろう」「飲み会が楽しみ~」との意見には、批判が殺到!!!
中々のパニックぶりです。
私もこのパニック事態に対しては意見は控えたいと思いますが(自粛警察が怖いので)、ちょっと俯瞰して物事を考察してみたいと思います。
十年ぐらい前に超円高の時代がありました。
その当時までは1ドル120円前後で推移しており(現在より少しだけ円安ですね)、100円を切ると日本は消滅してしまうという人々も存在しておりました。
しかし、それから数年とたたずに1ドル70円台に突入(確か民主党政権時代)し、日本は本格的な長期不景気時代にどっぷりとつかってしまいました。
その当時なのですが、・・・・・・・・確か、「まだまだ円高は続く」「1ドル50円台はすぐくる」「1ドル1円時代の到来」等々、沢山のデマが横行しておりました。
それも、偉い経済学者や指揮者、コメンテーターなど、ありとあらゆる「エラ~イ」人々がテレビで発言を繰り返しておりました。
私は当時を知っているので、その当時の空気感と現在の違和感が、あまり変わっていないと思えて仕方ありません。
私は円高ショック以降、自分の道しるべに迷ったときに(特に投資についてですが)、マスコミの恐怖指数・いわゆるあおりが発生もしくは佳境を呈してきた時にトレンド転換を予想して行動するようにしております。
今回のコロナパニックと今までの事象が本質的全く同じものだとは認識しておりませんが、今後の未来を展望する中で一つの物差しになるのではと考えております。

とあるエコノミストがツイッターで面白いことを言っていたのでここで紹介いたします。(為替業界では有名な方です)
「極端なことが起きると、さらなる極端なことをいう人がでてきます。」
「またこの極端なことが構造的なもので解消されないとの評論が出てくると、事象のトレンド変換がおこるタイミングになる傾向がある」
皆さんは現在の社会事象と照らし合せて、どう感じられますか?


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